2007年09月25日

● 『本当のクライアント』

24(月)は「環境と時間に対峙する建築」と言うタイトルで



安田幸一氏(建築家 東工大大学院准教授)の講演
(主催:愛知産業大学造形学部建築学科)
を名古屋市中区役所ホールで聞いてきました。顔2

一番印象に残ったのが、
「目の前に居るクライアントは、お金を出す人で、
         本当のクライアントは社会だ」ピカーン

と言われたときでした。




■ 損する人 得する人 
紙一重
   建物を建てる前には、必ず地質調査をしましょう。
    (杭とか、基礎に関わります。)
   地質調査には一般的に2種類あり、
   1)スエーデン式:乾式で手軽でお値打ち
   2)ボーリング式:本格派少し高めキラキラ2
       (お薦め)

   信頼度てきにはボーリングの方がBEST
です。
   (木造の建物でも自分はこちらを採用しています。)  

Posted by architecture-h.o at 00:01