2007年09月11日
● 『日本的なもの』
建築における『日本的なもの』(磯崎新著 新潮社)
一度読んだ位では理解出来なかった。
冒頭、島国であるがゆえ外部からみた時に『日本的なもの』が成り立つ。
この本の中に出て来る建物は桂、伊勢など人物はブルーノタウト、堀口捨巳などで
磯崎さんらしい切り込みで分析で論じていらっしゃいます。
自分が学生の時に、アルバイトで磯崎アトリエで、
バルセロナのオリンピックのコンペの模型作った事を思い出しました。
又堀口さんは母校の建築学科の創設者でもあり、設計された校舎で学びました。
つい本屋で手が延びてしまいました。
一度読んだ位では理解出来なかった。
冒頭、島国であるがゆえ外部からみた時に『日本的なもの』が成り立つ。
この本の中に出て来る建物は桂、伊勢など人物はブルーノタウト、堀口捨巳などで
磯崎さんらしい切り込みで分析で論じていらっしゃいます。
自分が学生の時に、アルバイトで磯崎アトリエで、
バルセロナのオリンピックのコンペの模型作った事を思い出しました。
又堀口さんは母校の建築学科の創設者でもあり、設計された校舎で学びました。
つい本屋で手が延びてしまいました。
Posted by architecture-h.o at
00:03