2008年02月12日

● 『松竹梅の理論』

2/11(月)

心理学の本の中に赤字のレストランが有り、ナイフとフォーク

ランチが2種類 Aランチ1000円、Bランチ3500円
オナーはBランチの方を多く注文してほしいのだが、現実はAランチの注文が多く
利益が上がらない、そこでレストラン・コンサルタントに相談して

ランチを3種類にしました。Cランチ7500円を追加すると、
AランチよりBランチの注文が増えたという事です。
(Aランチでは恥ずかしいし、Bランチが高く感じなくなり、CランチはBランチの誘い水)

これを「松竹梅の理論」だそうです。
心理的な作戦らしい。

色々秘密が有るもんだ。

世界に羽ばたく
建築家h.o  

Posted by architecture-h.o at 00:01