“Nagoya『建築家』日記”【愛知県/名古屋市/設計事務所】ブログ

第1回名古屋幸塾が開催されました。

世話人　(前野　君勝さん)挨拶

ILFAR　NAGOYA 代表石井桂子さん

住吉　克明さん(魔法の呼吸法、両手振り運動)

面白く、ためになるお話を一杯お伺いする事ができました。

■LIFA(ニューヨークーに本部を置NGO,稲田ラングエイズ研究財団の略称、
ケニア、ナイロビにあるスラム地区で年2回、日本を含む各国のスタッフと
共に無償診療活動を展開中)

■教師生活と自らのガンの克服を魔法の呼吸法と両手振り運動でケアを
し、今、全国で講演をしていらっしゃいます。
(直さない=ケア免疫力を高める。)
健康維持と免疫力を高め、長生きをします。

その他サッシーさんのお話(食が大切)も有りました。

有意義な時間を過ごしました。  

建築家「黒川紀章」大先生がお亡くなりになられました。

学生のころから、何冊か黒川大先生の本を買って読んでいました。
難しくは無く、誰にでも分かりやすい物でした。
中間領域など代表的な考えの物もありました。

親父さんも名古屋で設計事務所をされていて、今は3男の方が継がれています。

2男の方も東京で設計事務所をやられています。

サラブレットの血筋です。

名古屋の事務所(親父)にはh.oも少しお世話に成った事もありました。
(合掌)  

金曜日は大学で授業です。

午前中はA大学で理論、午後はS女子大で設計実習
第一課題の堤出です。

良く考えられた空間です。

商業施設にはいい感じです。

素直な案です。

残念なのは、内部空間の写真がないので、雰囲気が伝わらないのです。
もう次の課題が出されました。  

10月１１日(木)

午前中からマンションのオーダー家具の取り付けに立ち会い、
(デジカメ忘れたので、写真ありません。追加の家具があるのでその時)
15:00まで掛かり、

その後名刺の打ち合わせ、
(今回は、以前のとあまり変わらず、構想計画あり。)

19:00から『またまたセミナーと言おうか会議と言おうか』
22:00過ぎまでかかった。

14,5名の参加です。

その様子です。

明日は、魔の金曜日  

たまにはこんな仕事も



何をしてると、思いますか？

絵を選んでいるんです。
以前デザインしたオフィースの部屋に飾る絵
画廊に行って、これと、あれと、これもね、
持ってきて・・・・・

h.o「これなんか合うと思いますが、」

オナー「お任せします。」

絵だけではなく、テレビも選んでくださいもありました。
色々のお客さんがみえます。  

10月9日(火)は充電完了
一日何もゼズと言いたいが、のんびりしました。

お知らせ
第1回名古屋「愛・地球」幸塾開催
(船井幸雄先生流の考え方を中心に・・・)

10月14日(日)　13:30〜16:30(受付開始13:00〜)
開催場所：名古屋市中村区名駅３−２３−１６タキビル4階
参加費：2500円
懇親会は未定
詳細：申込は：http//www6.ocn.ne.jp/~kunshow/

「一人が世界を変える、一人から世界がかわる」のキャチフレーズに・・・
本物の生き方(人間塾)、本物の技術(経営塾)、を学び・・・

2部構成で2人の講師をお招きしお話をしてもらいます。

もちろん建築家h.oも参加です。
皆さんも参加されてはいかがでしょうか？  

10月8日(月)

IC(インテリアコーディネーター)の資格試験が有りました。

中部地区はナゴヤ会場(名城大学)で
今年も試験監督(220名のクラス)の依頼があり、

一日中、立ちっぱなしで、エネルギーはマイナス
明日は充電しないと、エンプテーマクーが点灯、
ここ数日、very hard workが続いています。  

10月7日(日)学会二日目(無事終了)


第四高等学校武術道場(剣道場、柔道場、弓道場)　無事天候にも恵まれました。


論文発表風景(計画、人間工学、歴史、など)　余り聞く事ができなかった。

プラスアルファー
(同日夕方から、h.oは一時間遅れで参加)

中学生のクラス会(30年ぶりの人もいました)、全然かわっていませんでした。  

10月6日(土)インテリア学会
見学会と卒業展がありました。


帝国ホテル (ライトの設計、大谷石とレンガ)


東松家(木造3階建て、吹き抜け部分、上部側面明かり取り)


卒業作品展(展示パーテイションは段ボール,H＝2400)

その後ホテルで懇親会がありました。
後一日(講演会と論文発表)h.oは裏方です。
遅刻しないように!  

10月4日(木)　今回は手抜きブログ　
AM:打ち合わせ

PM:お買い物　ハンズ、100金、ホームセンター、ドンキー　、M工大

夕方：明治村
(どたばた、どたばた)
夜：ダウン

明日は6時起き、  

問題なんです。



１０／５、６に明治村でインテリア学会が開催されます。

その一つのコンテンツに全国の卒業作品展があり、
(参加予定31校　４５人の作品です。)

会場にパネル(1枚900×2400)のレイアウトを考えなくてはいけなくて、
１２０度の金物が必要になりますが、既製品は90度１３５度しか無く、
自分で作りました．（写真）

ハンズで木切れを買ってきて金物で留めて完成です。
これがどういう事に成るかは次回報告します。  

奇抜でも無く、派手でもなく、うまい。



これは、ある料亭(ナゴヤ市内)の座敷から外の人工の池を観ている所、
水に反射した光が部屋の天井にゆらりゆらり映し出されて陽炎のように、
床面より、天井の方が明るい。
これも作家さんの作品です。

自分も心に響く作品を設計したい。  

本をまた買ってしまいました。
「巨大建築という欲望」権力者と建築家の20世紀
(ディヤン　スジック著　紀伊国屋書店)



なかなか面白い本です。

建築に取り付かれてゆく権力者たち、
　自ら売り込もうとする建築家たち
(ヒットラー、スターリン、サダムフセイン・・・・)

人間ドラマがかかれています。
まだ途中ですが、
私もパトロンが欲しい。ガウディのように

■　損する人　得する人　紙一重　　(h.oの個人的な見解)
　　　今回はリフォーム、どこに頼んだらいいの？

　1)建設業の許可を得ている会社(どんな小額の工事でも)
　2)打ち合わせは営業マンでは無く、建築士(できたら一級)を持っている人とすること。
　3)リフォーム専門より新築を普段している所の方が固いです。
　　  

９月30日(日)夜：卒業式(ミクニナゴヤにて)
マネジャーさん(A葉)が近くおやめになられるので、
最後の晩餐で飲んだくれました。

ちょいとぼけました。4本空けました。

参加メンバーとA葉さん,白いの私

手長エビ・・・・

イチジクとホワグラの・・・

最後に42度の食後酒(ブランデー)火ー吹きそうでした。
(A葉さんからの差し入れです。)

昼：住まいの相談会とパネル展(松下電工(株)ナショナルリビングショールーム)
9月27(木)〜９月３０(日)まで、もうおしまい。がありました。
(ご報告遅れました事をお詫びします。)

展示風景

仕事をしなくては、  

26(金)は非常勤講師の日です。

早起きして、A大学に一限を、騒がしかったから、爆発した。

午後からS女子大へ、18時過ぎまで課題チェツク

18時30分からM工大へ学会の打ち合わせ、
23時打ち合わせ終了、

24時帰宅、明日も9時から打ち合わせ。

天国と地獄が一日おきにくる。

明日はどっちだ〜〜〜
体がいつまで我慢出来るか？  

27日(木)は打ち合わせと称してお昼から
名古屋マリオットホテル　ミクニナゴヤにて



食事をし、ワインを飲んだくれてしまいました。
途中から酔いがまわり
メインのハンガリー産の子羊の写真(右)を撮り忘れる寸前でした。
魚とリゾット(中)が一番でした。
後は取り忘れ、グラスで5杯ぐらい飲みました(弱いのでこれで十分)。
2時間半〜3時間ぐらいかけ、ゆっくり堪能しました。

また何故か30日(日)夜、
一人マネージャーの方がやめるので、
さよなら会をするので、いつの間にか
参加メンバーに、30日にまたミクニにくる事と成りました。

(家に戻り昼寝)  

課題のための参考資料としてのBOOKを丸善に買いに行きました。
(好きな箱をつくり、穴をあけ光の入り方などを研究する。)



2冊買いました。
〖Light in Japanese Architecture〗と〖Masters of Light〗
その本の中から
Light has been a consuming preocupation with me,because of its elussive mystery
which gives life to architecture by its changing volumetric effects and subtle
intimations of mood.
Depending upon where and how the light enters a space you can be made to feel,
for example,oppressed,as at the bottom of a wellor exhilarated,as at the top of a hill.
Light can be hard and glaring, or ineffably soft and luminous.....
There is no end to the possibilities of light- for it is the source of magic in architecture.
誤字脱字が有るかもしれません。

アルファベットは疲れる  

9/25(火)夜は最後のパースの講義が有りました。
無事5回終了です。(20:30)

山荘の打ち合わせ(21:00〜22:30)
木造30坪の平屋建て
(南から風がね北にね、こうなって、あ〜なって、だからこうなるんです。
ここがこうで、これがあれで、屋根がこうです。?????説明は嫌いだ。)

帰宅途中車内からパシャ〜＾＾



バッチリかな？　アート的ビブラート~~~~~
いい感じでぶれています。

帰宅　(23:00過ぎ)

疲れた？いや疲れていない？
大丈夫です。  

24(月)は「環境と時間に対峙する建築」と言うタイトルで



安田幸一氏(建築家　東工大大学院准教授)の講演
(主催：愛知産業大学造形学部建築学科)
を名古屋市中区役所ホールで聞いてきました。

一番印象に残ったのが、
「目の前に居るクライアントは、お金を出す人で、
　　　　　　　　　本当のクライアントは社会だ」

と言われたときでした。




￭　損する人　得する人　紙一重
　　　建物を建てる前には、必ず地質調査をしましょう。
　　　 (杭とか、基礎に関わります。)
　　　地質調査には一般的に2種類あり、
　　　1)スエーデン式：乾式で手軽でお値打ち
　　　2)ボーリング式：本格派少し高め
　　　　　　　(お薦め)

　　　信頼度てきにはボーリングの方がBESTです。
　　　(木造の建物でも自分はこちらを採用しています。)  

今日の食事は焼き肉です。
最近、ハードな毎日が続き補給日です。



なんと言っても初めは塩タンからです。

車で行ったので、飲めませんでした。

残念、罰金100万は無理です。

名古屋市内にある焼き肉屋さんです。
(高校のクラスメートの店です。
彼は国立の大学を出て焼き肉やの大将です。)

人生色々です。